Newsletter Volume 37, Number 6, 2022

Newsletter Volume 37, Number 6, 2022

はじめに

 第37年会が終わって今日で1カ月が経ちました.長引くコロナ禍により3年ぶりのオンサイト開催,学術的な内容の充実度は勿論,年会全般にわたって種々趣向が凝らされており,格別の思いで参加された方も多かったことと思います.私自身は,会場で暫くお会いできていなかった方々に出会う度に,楽しくてつい長々とお話に巻き込んでしまいました.また,年会参加後に体力低下を実感したのも事実です.勝手に総括しますと,色々な意味でリスタートを切れる良いタイミングでの年会だったと思います.次は静岡,そしてハワイですね.国際学会との共催ということもあり,励みに生きて(研究して)行けそうです.

 さて,日本サッカーのワールドカップが終わりました.地元川崎に縁のある選手が多かったこともあり陰ながら応援していましたが,睡魔との戦いでした.複数の強豪国に勝つ活躍もあって日本サッカーの進化やチームとしての強さが語られるとともに,個としての強さを伸ばす重要性も聞きます.チームあってこその個,個あってこそのチーム.これはサッカーに限らず様々な組織に当てはまると思います.そんなことに思いを馳せつつ,今日も学生との議論に熱が入り一日が終わりそうです.

(T.Y.)

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学会 道しるべ

 「学会 道しるべ」では,薬物動態という枠組みにとらわれず,日本薬物動態学会の会員にとって役に立つと思われる学術集会を取り上げ,それらの予告または集会の内容や雰囲気などを報告していただくことを目的としています.薬物動態研究者は,産学のいずれにおいても,単なる薬物の動態の枠組みを超えて,薬効評価や病態解析など多方面において活躍されていることと思います.そのような状況の中で,会員諸氏にとって役に立つような学術集会を紹介できるコーナーを目指しています.会員のみなさまから興味のある学術集会についての情報をお知らせいただければ,このコーナーで取り上げるつもりですので,ぜひお寄せください.