日本薬物動態学会 第8回ショートコース

日時: 201458日(木)955-1430
会場: 学術総合センター 中会議場
主題: バイオ医薬品開発を促進する技術基盤

   

※参加登録を締め切りました。多数のご応募ありがとうございました。

残席わずかではございますが、当日の参加も受け付けますので、一人でも多くの方のご参加をお待ちしております。
※なお、当日参加につきましては、会場受付での対応となりますので、予めご了承ください。

日本薬物動態学会第8回ショートコース開催にあたって   English

Kume

 


第8回ショートコース実行委員長
樫山英二
(大塚製薬株式会社 徳島研究所)

 日本薬物動態学会ワークショップの初日となる2014年5月8日(木)の午前から昼食を挟んで、第8回ショートコースを学術総合センター(中会議場)にて開催いたします。今回のワークショップのテーマは「バイオ医薬品の研究開発および規制の最新動向と今後の展開」であり,近年盛んに研究開発が進められている抗体や核酸等のバイオ医薬品が日本薬物動態学会のワークショップとして初めてテーマに取り上げられました。そこで,ワークショップの直前に開催しますショートコースのテーマは、「バイオ医薬品開発を促進する基盤技術」とし,バイオ医薬品開発における最新技術に焦点を当てました。バイオ医薬品開発には低分子化合物とは異なった試験法や技術が必要であり,従来とは異なった考え方や開発品目に見合った研究手法を取り入れていく必要があります。

 今回は,製薬企業のみならず関連する試薬および機器メーカーや受託施設に呼びかけて演題を募集し,最新のバイオ医薬品の開発研究に有用な技術を紹介いただくこととしました。この場を借りてご協力いただいた関係者の皆様にお礼を申し上げます。評価する対象が従来の低分子有機化合物から高分子の蛋白や核酸となることがバイオ医薬品の特徴であり,主にバイオ医薬品の生体試料中の分析に関する演題が多く集まりました。そこで,最初に現在作成が進められています,バイオ医薬品の生体内濃度測定で主に用いられているリガンド結合法による濃度測定に関するガイドラインについて,その策定の背景とポイントについて国立医薬品食品衛生研究所の石井先生に紹介いただくこととしました。

 従来のショートコースでは各製薬企業での研究の情報交換を目的に総合討論の時間を設定しておりましたが,バイオ医薬品に関しては企業間で有している技術に差があることや,新しい技術開発が進んでおりますことから,今回は少しでも多くの技術紹介を目的にプログラムを作成いたしました。ご紹介いただく技術や研究成果が各社においてバイオ医薬品の開発研究に有効に活用され,有用な医薬品開発が促進されることに繋がることを期待しています。多数の皆様の参加を心からお待ちしています。

 

 



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