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| 第18回日本薬物動態学会年会報告 | |
| 第18日本薬物動態学会年会長 宮崎勝巳 (北海道大学病院 教授×薬剤部長) | |
| 特別講演Dr. Leeder | ポスター会場 |
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| 標記年会は2003年10月8日 (水) 〜10日 (金) の3日間にわたり, 札幌プリンスホテル×国際館パミールにおいて開催されました.
本年会にはたくさんの講演のお申し込みをいただき, 最終的な講演数は, 特別講演3演題, シンポジウム1〜3合わせて21演題, フォーラム2003が8演題,
および一般演題が278演題 (口頭140, ポスター138) でした. また1,100名近い方々のご参加をいただきました. 会期中は好天に恵まれましたので,
途中観光地会場へお出かけで会場人数が激減するのではと心配しましたが, 連日熱心なご討論で, 無事盛会のうちに終了することができました. ひとえに皆様方のご協力とご支援の賜物と心から御礼申し上げます. 特別講演は, Dr. J. Steven Leeder (Children’s Mercy Hospitals & Clinics (Kansas City, MO)) , 米本昌平先生 (科学技術文明研究所) , Dr. Vadivel Ganapathy (Medical College of Georgia (Augusta, GA)) の3先生からご講演をいただきました. Leeder先生, Ganapathy先生の動態研究の最先端の話題に加え, 米本先生からは我々が今後, 研究を進めていく上で避けて通ることができない生命倫理に関する話題を提供していただきました. シンポジウムは以下の主題 (オーガナイザー) で最新の研究成果が発表され, 活発な質疑×討論がありました. 今回は新たな試みとして, 体液中蛋白質の薬物体内動態への機能に関する主題を設けました.
各主題のオーガナイザーをお引き受け下さいました先生方のご尽力に心から感謝申し上げます. シンポジウム2A: 「臨床応用を目指した薬理遺伝学〜どの病期の, どの薬物治療か〜」, 2B: 「個別化医療のための薬物代謝基盤研究」 (石崎高志先生 (熊本大薬) , 千葉 寛先生 (千葉大薬) ) シンポジウム3: 「薬物動態に機能する体液中蛋白質」 (小田切優樹先生 (熊本大薬) , 池田敏彦先生 (三共) ) フォーラム2003では, 「加速器質量分析 (AMS) 法によるヒトでのマスバランス試験実施に向けて」と題して白熱した討論がなされました. その詳細については後日, 報告があろうかと存じます. 会場の運営はほぼスムーズに進んだと思いますが, 一部の会場で立ち見が生じたり, ポスター会場が混雑してしまった点など, 何かと至らぬ点や不自由をおかけした点がありましたことをお詫び申し上げます.
最後になりましたが, 本年会を開催するにあたり, お世話になりました学会役員, 事務局, 各委員の先生方や座長をお務めくださいました諸先生に御礼申し上げます. |
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| 佐藤哲男先生、宮崎 浩先生が名誉会員に 千葉大名誉教授佐藤哲男先生と元日本化薬理事の宮崎 浩先生の お二人が、年会時の理事会、評議員会、総会で承認され、名誉会員に なられました。 |
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| 学会賞等の授賞式 | |
| 鎌滝会長と学会賞を受賞された島田先生 | 学会賞、北川賞、奨励賞を受賞された皆様 (右から、島田、小林、阿部、小澤、山下の各氏) |
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| 学会賞受賞者 島田 力(大阪府立公衆衛生研究所) 研究題目「ヒトの薬物代謝型P450酵素の機能と役割に関する研究」 北川賞受賞者 奨励賞受賞者 小澤正吾(国立医薬品食品衛生研究所) 山下富義(京都大学大学院薬学研究科) |
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| ベストポスター賞受賞者 | |
| ベストポスター賞を受賞された3組の代表者の皆さん | 今年の年会で下記の3つがベストポスター賞に選ばれました。
● HMG-CoA還元酵素阻害剤による横紋筋融解症の候補遺伝子多型解析(8PE-32) ● 創薬に向けた既存薬の動態特性分析(8PF-01) ● EHBRは有機アニオン性薬物の毒性モデル動物として有用か?(9PE-13) |
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